異能者集団のチームワーキング

2月4日 発表

○3グループ発表
　
メイキング班プレゼン→Dチーム→Kチーム→まとめ

○発表後

・最終レポートの説明（2月18日〆切）

○準備する物
・デジカメ
・DVビデオ（記念に＆来年度のために残しておこう）
・D＆Kチーム作成VHSビデオ
・D＆Kチーム作成DVテープ（もしものために）
・ノートパソコン＆Mチームプレゼンデータ

学部生、がんばる

　今日、Dチームがマルチメディア室に集合し、各班で作成した動画コンテンツの（トランジション等の）統一に向けて話し合いました。班長の報告メールを見ましたが、非常に細かい打ち合わせができたようです。

　先日のD,K両方のビデオコンテンツをお互いに見て、評価しあったのですが、非常に大きな刺激を受けたのだろうな、と感じることができました。

　発表は来週の金曜、2月4日です。あと少し、我々院生も影ながら応援したいと思います。がんばってね！

取り組みの中の工夫

　全6班になったため、HDDを6台購入。すぐに持ち運びできるようにと、かごに入れることにしました。












　M2の方からの提案で、MIXERを使うことに。VoiceChanger機能がおもしろい！Mixerとしての機能はまだ活用していませんが、ノイズキャンセラーとして大いに活用しています。

本日の総合演習＜アドバイス合戦＞

　今日の総合演習では、Ｄ，Ｋ両チームが完成したビデオをお互いに見せ合い、アドバイス合戦を行った。学部生の厳しく、するどい指摘を聞いて、鳥肌が立つような感覚を覚えた。
　こちらが考えもしなかったような指摘がどんどん（次々）出て、びっくり！
　M先生は、「自分たちがビデオを作ってきたから、気づくことができる」といった内容のお話を聞き、「なるほど」と納得。

○Kチーム
＜アドバイス＞
□映像
・第○部の表示時間
・酒井先生の画像
・背景と文字の色
・テロップとインタビュー内容のズレ
・映像の変わる時間
・音のない所
・映像のつながり

□内容
・話し合いの声（ＷＳ）　　Ｑ＆Ａのズレ（ＫＪ法）
◎カリキュラムマネジメントの意味
・ＷＳの音声
・S先生の声を聞きたい。
・Ｋ１→Ｋ２へのつなぎ
　「ひもといて」→「ＷＳ」へのつながり
・ナレーションの相手意識
・山を作る→サギソウの歌♪
・ＷＳ①とＷＳ②の違い

□思い
・授業と研修（ＷＳやシンポジュウム）
・実践

20050131（月）9:00-18:00　教授スキル室


○Dチーム
＜アドバイス＞
■映像
・文字が読みづらい
・N先生の映像が揺れている。
・映像と映像が気になった。
・スクロールが統一してなかった。
・エフェクトの使いすぎ
・フォントを統一した方がよい。
・子どもの動画をいれたらどうか。
・写真が少ないのでは

■内容
・「どんどん」という言葉の使い方は適当か。
・敬語の使い方を検討・・・ＴＶで研究
・シンポジスト（N君）の音声が聞こえるようにしては
・自己紹介の時間が長いのでは
・ナレーションの声が聞こえにくいところがあった。
・ＷＳとナレーションのズレ
・ナレーションはやっぱり統一した方がよい。
・盛り上がりをつくる。
・ナレーションと感想の違いをはっきりと

■思い
・効果
・編集
・ＷＳ
・学んだものを取り入れる
・生きた言葉の使い手に（N先生の言いたかったこと）

□キーワード
＊３つの班が話し合うこと！
＊ＰＲビデオを通して授業の説明をするのか、研修の説明をするのかよく分かっていない。

20050129（土）13:00-
D1-D3が打ち合わせ


○Mチーム
＜内容＞
前半：今までの振り返り
後半：フラッシュバック
N、E、H、M→メールで連絡
20050131(月)9:00-12:10　教授スキル室
・この日で完成を目指す



○F氏
・資料を渡す→印刷（2月4日までに）

○M先生
・再生刺激法
・2月4日のあとのレポートについて→感想を書かせる→今までを振り返ってレポートを作成（ポートフォリオをじっくりと見直して）：2月18日（金）〆切
・大学生は、授業での学びよりも、『授業以外での学び』が大きい


☆2月4日（金）発表日

本日の総合演習の内容

○思いついたこと
・D小学校では、子供が作ったビデオを評価するのに、授業評価カードや番組モニター一覧表と評価の観点というプリントを使っていたようだ。この2枚のプリントを見ただけでも参考になるような気がする。
・研修に参加したときにいただいた資料の中で、「第5学年の取り組み」というのがある。これを読めば、なぜビデオ作成をしようと思ったのか、という『思い』が伝わってくる。これは、N先生の強い『思い』があったからだと思う。

　・・・・はじめて来館する方には情報不足のため、仕掛けや遊び心など十分楽しんでもらえることができていないのではないか、と子どもたちは課題意識を持った。また、館を見学した後、訪れた方に町を歩いて、よさを感じてほしいとも願っている。・・・・・観光・交流施設としての魅力を伝えるニュース番組を伝えたい・・・・・・・・・・・・・福井県や修学旅行先の京都などにビデオを送り、交流を図り・・・・・・・・・

　このような「『思い』を伝えたい！」、と思って製作できるといいな。


○M2の方からのアドバイス
　M2のN氏に完成したビデオを見ていただいた。「結果発表ってなんの？」等、知っている人では気づきにくい指摘を事前に聞くことができた。あと、チェックリストについてもアドバイスをいただいた。

明日の打ち合わせ

　すべてのチームがビデオを完成することが出来た。

　しかし、D1チームのデータが一部破損していたことが判明した。→破損部分はあてることにした。

　ビデオテープにおとすときに、すべての作品を見たが、Dであれば、D1～3へのつながり、タイトル等の統一感に欠けているように感じた。また、音声のボリュームもまちまちであったり、ビデオの音声が効果的に使われていない等、まだまだ修正すべき点があるな、という印象であった。ビデオ編集については、技術的には問題ないと思われるので、あとは伝えたいという『思い』と『根気』が重要であると感じた。
　あと、WSの感想を拍手の後に入れたらどうか、と思った。

　Kの方は、動画の画質が悪い部分があるので、音声だけをとりだし、画像は静止画に差し替えた方がいいように思った。あと、動画と動画のつなぎ目に違和感を感じる部分が多々あった。トランジション効果を入れるなどすればいいと思う。そのほか、スライド変化が早すぎる、動画の無音部分が長い箇所がある、動画で冗長な部分がある等、改善すべき点は多い。

様々なメディアをAVI化する方法

ビデオキャプチャカード
・REX-CB90TV
・LVC-TV/CB
・MonsterVR Mobile
※これがあれば、メディアに関係なくAVIファイルを作成できる！（画質は良くならないが・・・）

今日の反省

☆本日の作業経過報告
◎Kチーム
・ナレーションを入れた→修正中
・ビデオ化は学部生が行う
※通しのナレーションは？
◎Dチーム
・D1は未完成　明日の１時間目に作業、３時間目以降にナレーション入力（教授スキル室）
　文章が長いとわかりにくい、ということに気づいた。最初なので、インパクトを出したい。
・D2は一応完成　
・D3は自宅で作業　3時間目以降にナレーション入力（教授スキル室）
※通しのナレーションはあみだくじで決定（木曜日に吹き込み予定）

　ナレーションを吹き込み、実際に聞くと、耳に付くことがあり、やり直しをするようになった。

☆何を発信したいか？？？
・D1・・・先生は子どもたちにコミュニケーション能力をつけたいと思っていた。子ども自身も「伝えたい」と思っていた。『伝える力』　
○何を学んだか？
・伝えたいという思いを持つこと。
・子どもの力を伸ばすために、いろいろな環境を作ってあげることが大事なんだ。

・D2・・・WSなので、誰でも意見が出せて平等だ。だから振り返りをしやすく、議論が深まる。

・K1・・・実践を伝えたい。とりあえず流れがわかれば・・・・という感じ
・K2・・・実践者に質問
・K3・・・本物に出会わせることによって、感動を味わうことが出来る。

☆金曜日の予定
・チェックリストを作る。（気づきを促す）
・技能
・メッセージ
・態度
見る前に、感想を言ってもらうよ。
発表→記述→アドバイス→

DKM報告書について

DKM書込〆切　水曜の午後ぐらい

・DKMの本（32ページ）
3月1日に報告書（マニュアル作り）を書く。
M2全員、M1はあまり関係ない

打ち合わせ内容

※W氏をMLに追加
1月31日　校内研修　事前打ち合わせ
2月10日　15:00～　校内研修（JS～4名）
　　　　　　　　　　　　　　・マニュアル（カラー）を配布する
2月11日　16:00～　JS本社　原稿の書き方研修

3月26日・27日　合宿